長瀞オートキャンプ場

行った。
12人。
多い。なんか団体さん。
しかもウンコが遅刻。完全に怒り狂ったけど素敵に大人な俺は感情を押し殺し「死ね」って言うだけに留めた。
なんつうか全部した。海行って川入ってバーベキューして温泉入った。なんつうか全部した。
また知らず知らずのうちに幹事だった。昔はやだったけど最近は幹事を任せてもらえることをありがたく思う。まあみんなめんどくさいからだと思うけど。
キャンプ中はずっと友達の大切さに浸ってた。12人もいるから右にも左にも常にどっかに友達がいる。これはさすがにいすぎだった。でもやっぱ友達は大事。俺幸せだなあ、ってずうっと思ってた。
疲れた。笑いが止まらない3日間だった。みんなありがとう。
あ、カレー食ってごめん。

家事

親が1週間くらいいないから毎日家事をしています。
これは辛い。やっぱりどう考えてもほとんどの家で男が全く家事をしない現状はおかしいでしょ。
確かに男だけ仕事だとそれが当然にも見える。でも男は仕事の愚痴をこぼせても女は家事の愚痴をこぼすことはできない。それどころか男は「養ってやってる」と思ってるから始末に負えない。
家事を一日中やるって辛いよ。仕事も辛いけど仕事は毎日外に出るでしょ?家に一日中いるっていうのは結構辛い。人と一日会わないって言うのは想像できない。
俺も忙しい仕事に就けば家事はできないかもしれない。いや、やりたくないだけでできないことはないはず。
理想と現実は違うんだろう。でも理想を捨てて現実にだけ合わせていたらどんどん磨り減って夫婦の仲もギクシャクしちゃうんじゃないだろうか。
家に金を持って帰る、それだけが父親の仕事なら寂しすぎる。一緒に暮らしてる感をだせる親父になりたいな。

いろいろと

実名を使うのはまずいような気がしてきたのでMixiの名前も変えました。
さて、今日2次面接がありました。行ってきました田町まで。待合室で話したやつはどいつも肩の力が抜けてて面白かった。なんかできそうなやつらだった。二人関西人がいて、やっぱり関西人は生まれながらに面白いのかなと思った。
面接は今度はおじさんが二人に俺一人。がちがちに緊張していた。でも前回とは違いある程度言う事を考えてきていたしでかい声を出せたので自分のペースで運べた。
エントリーシートにも良い感じで食いついてくれた。
自己採点は満点。これで落ちたらしょうがない。むしろやるだけやったから落ちても良いや。
嘘。受かりたい。
前回はしどろもどろになったりいろいろだめだった。終わった後達成感のかけらも無かった。でも今回はマジで達成感。結果出てもいないのにめっちゃ自信ついた。
発表は9日まで。キャンプ行く人、キャンプ中に電話かかってきて俺だけテンションあがっちゃうかもよ!!置いていかないでね。
やっぱ就活面白いな。

インターン

の面接をいくつか受けて思った。俺には自分で最高だと思っている提案をボツにする勇気が必要だと。いいアイデアを思い浮かぶと絶対それが一番だと決め付けてしまう。他の人の意見を聞かなくなってしまう。それじゃだめだなあ。

若い人とそれ以外

歳の差を感じた。体が動かないとかそういうことじゃなくて違う生き物として高校生を見た。彼らから見れば俺はもう先輩ではなく「若いおじさん」なんだろう。
5日間あったんだけどホント疲れた。
OBみんなが言っていたのは現役生の態度が悪いと言うこと。確かに俺らが現役のときはもっとOBにあいさつとかしたもんだ。でもそんなもんなのかな。万葉集に「最近の若い者は・・・」っていう記述があるらしい。そんなもんなのかな。でもなんかむかついたな。
しかしだんだん終わりに近づくに連れて少なくともうちのコースの子はちゃんとしてきた。死ぬほど頑張ってくれた。俺は現役のときこの合宿で今でも忘れられないような辛い練習を経験した。それが今の自分を創っていると思う。だから彼らにも辛い合宿を経験して欲しかった。女の子二人は泣いてしまった。泳ぐほうがもちろん辛いんだけどそこまで来ると指導者も辛い。どんだけ辛いか分かるから辛い。
好きなだけ俺のことを嫌って恨んでパワーに変えてくれれば良いかなと最後のほうは開き直った。ベストもでまくってよかった。
一個下の後輩も一緒に指導した。こいつの変わりように驚いた。現役のときはとにかくやる気が無くていつもいらいらさせられていた。いつやめるんだろうといつも思っていた。そんな彼が合宿には毎日来て、俺よりきついサイクルまで課そうとしていた。勘違いかもしれないけど現役の時俺がひたすらまじめに泳いでいたのも無意味じゃなかったのかもしれないと思った。別に何を教えたわけじゃないけどちゃんとやる姿勢だけはずっと見せてきたつもりだ。相変わらず変なやつだったけどちょっと感動した。人が変わるって大変だ。でも変わったときはすごい嬉しい。
ただそいつがハーレーを持っているのだけはいただけない。これじゃドラッグスターを買っても全然驚きが無い・・・

インターン

一時面接通りました。こんなに淡々と書いてるけど、発表をネットで友達と見たとき叫んでしまいました。
分かってるんですよ。インターンってのは別に本番じゃないし、まだ2次もある。けどそんなこと分かった上で嬉しかったです。すでに面接をされた上で落ちるという辛さを味わっているのでその分受かったときが嬉しいんです。
自信あっても落ちて自信無くても受かる。そんなもんかなあと思いました。まあ慣れとか本当の頭の良さは関係あるんだろうけどやっぱ短い時間で見る以上面接ではおかしなことが起こっても不思議じゃない。
次は三分の一、四分の一になるらしい。今までよりさらにレベルの高いやつと戦わなきゃいけないんだろう。でもせっかくここまで来たからどうしてもやりたい。一次のときはどうしても受かりたいという情熱が足りなかったように思う。今回はやばい。俺は頭よくないけど今回のインターンをやりたい気持ちは誰よりも強い。