一週間
忙しかったせいで全然友達に会いませんでした。高校時代の友達とかと疎遠になっていく予想図が垣間見えてしまいました。寂しいもんです。ほんとに。どんなに大切だと思ってるものでももっと大切なものができればころっと忘れてしまうのが人間なのでしょうか。そうなんでしょうね。それが役に立つ場合もありますけどね。
働く
小学生の作文みたいなタイトルで始まりました。皆さん今晩は。
えー、インターン前半の一週間が終わりました。週末、久しぶりの休みです。
結論から言うとめっちゃきついです。まだこの一週間は講義を聴くだけだけど結構課題があるから遅くまで寝られない。インターンで既にへろへろです。
インターンやってほんとに良かったと思います。スーツ着て毎日同じところに行って拘束されると言う経験をすることができたから。毎日徹夜とか聞いて「でも実際やってみればできるんじゃない?」みたいな感じでとっこんじゃう場合ってあると思うんですよ。まあ俺がそうなんですけど。実際少しでも働いた経験があれば毎日徹夜って聞いた瞬間に「あ、無理無理。」って冷静になれるんですね。いや、無理でしょ、普通に。
電通の平均寿命62歳って話もありますしね。命削る代として考えれば高い給料もそれほど魅力的ではないかもしれませんね。
就活してるととかく「優良企業、有名企業へ!」とか「難しいところへ!!」みたいになりがちです。しかもなかなか内定が取れないものだからあげくのはてに「内定くれるならどこでも」みたいになりかねない。でも就活って言う枠からじゃなくて、自分がこれから長い期間働き続ける場所って言う本来の意味で会社を捉えることってめっちゃ大事だと思うんですよ。
インターンやってみて今まで一番大事だった給料の重要度がどんどん下がっていきます。やりたいことをやれて死ぬほど忙しくない、って言うのが今のとこの希望ですかね。
しかし、参加者みんなまじ頭良い。グループディスカッションでは俺の意見は全く通らず、他のやつはマジでクリエイティブなアイデアをガンガン出してくる。
学歴
新幹線で小学生の娘を塾に通わせる家庭をテレビで見て嫌悪感を覚える俺。
バイト先の予備校で「ぶっちゃけた話、就活で有利不利が出るから偏差値は大事だよ。」と言う俺。
他の大学の友達に「いやー、でも学歴より能力でしょ。」と言う俺。
学歴社会というものが嫌でしょうがなかった高校時代の俺。
学歴社会にすっかり染まってしまった俺。
ほんとの俺はどれだろうか。
暇だったはずが・・・
やること無くて始めた就活。今じゃ生活の一部になってしまった。今までは埋まらなくて埋まらなくて悲しかった予定が埋まる埋まる。そこまで埋まらなくても良いんじゃないかと思うくらい埋まる。先の予定ばっかりどんどん埋まっていくからこの先が不安だ。
定期って高いね。通学定期使えないと痛いわ。
今日はリクの顔合わせ。リクまで通るとは思ってませんでした。もしこれからも通過しまくったら事業化されるらしい。余計な心配だ。リクで同じグループのやつらは初めての本格的な就活友達。今までのどの友達とも違う感じ。
来週月曜からは博2週間、4日開いてワークス一ヶ月。死ぬんじゃないだろうか。
忙しい。けどこの動いてる感は心地良い。
博
受かりました。淡々と書いてるけど、湘南のセブンで発表の電話が来たときは叫んで飛びました。
だめかと思ってたんで。12人でいたから12回おめでとうって言ってもらいました。あ、11か。
ってわけで今月14日からは博、9月はワークス、と非常に忙しい感じになっております。やっと暇ともお別れです。