世界にひとつだけの鼻

好きな人には悪いけどあれがミリオンセラー(多分)になったのは納得できない。いまさらだけど。
メロディーも嫌いだし歌詞も嫌いだ。
あの歌詞を見ると「運動会から順位が消えている」という話を思い出す。順番はいらない、速さだけが大事なんじゃない、みんなそれぞれ個性がある。
確かに足の遅い速いはかなり先天的なものだ。足の速い子ばかり良い思いをしてそうでない子が悔しい思いをするのは理不尽かもしれない。
うまく説明できないが学校からの管理のように思えてとても気持ち悪くなる。運動会=順位、という環境の中にいすぎてそれが当たり前になっているから反発するだけなのかもしれない。