またアラームがならなくて

yusuke12006-02-24

授業に遅刻。鳴ったのに無視してそのまま寝続けたって言う可能性もあるけど。
んでその授業に行ったら今日はもう終了。
朝の10時に早くも週末が始まった。
暇そうなニックとマルコビッチの穴を見ながら昼寝をしようとするが全く意味の分からない展開に腹が立ち寝られず。
コリンがグッドウィルに行きたいらしくて部屋に来た。俺も行きたかったので行くことにした。3分後のシャトルに乗って。早く言えよ。走ったら間に合った。グッドウィルはリサイクルショップみたいなもんだ。
スケボーを持ってった。コリンはうまいが俺は下手だ。
しかしここはアメリカ。アメリカの街中でスケボーをしているという事実がものすごくかっこよく思えてきてしまった。これはやばい。へたしたら女の子に声でもかけられるんじゃないかと思っていたら。ホームレスのおばさんに「あんたマジへただね!!」ってアンタッチャブル山崎くらいの声量で言われた。女の子に声かけられちゃった。
グッドウィルはとにかく安くまたいろいろ買った。弟にバスケのユニフォーム買ってあげた。レブロンのやつだ。数年後にはもっと有名になっているだろうから。
飯を食う前にスケボー屋に寄った。調整をしてもらったんだけどオイルをどぼどぼかけやがる。日本にいたときはあんまかけちゃだめだよって言われたのに油漬けみたいな勢いでかけやがる。寿司をしょうゆに浸す人たちだからしょうがないよね。まあただでやってくれたから良いや。
半分メキシコ人のコリンに連れてってもらったメキシコ料理はうまかった。
さて、冒険の始まりだ。シャトル出発時刻まであと10分、距離は約2キロ。スケボーで行くことにした。無茶だ。走ったほうが速いのに。でもすっかりやる気のコリンをとめることはできずに行った。
僕らは走ったまっすぐまっすぐ。そしてついた。バスは一分前に出発したばかりだった。二人合わせてFuckを120回くらい言ったところで文句言ってても始まらないということに気付き暇つぶしをした。
んで帰ってきた。今から何が起こるのかはいつもどおり分からない。おやすみ。