よっぽど俺がかわいそうだと思っているのか

マリーがまた来てくれた。彼女の家に行って一緒にクッキーを作るという意味不明なプランにも少しも動じることの無かった俺だが、彼女の家について彼女が両親とスペイン語しかしゃべらないのにはびびった。そしてお母さんは英語が話せないのにはもっとびびった。
妹(一歳)がめちゃめちゃかわいかったのには本当に癒された。