バッファローエクスチェンジ

に行ったよ。
それよりも昨日の夜、死にそうでした。気持ち悪かったって事は書いたけどあれはやばかった。汚い話ですが・・・やっぱやめとこう。とりあえず吐き気が夜中におさまらなくて本当に死ぬかと思った。
去年を思い出した。
去年アメリカを旅行したときにニューヨークのブラジル人の友達の家に何日かお世話になった。
なんで菊名に住んでいた俺にブラジル人の友達がいるのか?そこにはまた腹黒い話がある。
あれは去年の6月頃だった。原チャリで1分かからないという場所に住んでいる大親友純の家に留学生が来ることになった。国際教養に入ったものの英語を実際に話す機会がない俺にとっては英会話の絶好のチャンスだった。
会ってみるといいやつでしかも俺の英語も通じたので(今考えると相当ゆっくり話してくれたのだと思う)俺はそいつがいる間純の家に毎日くらいの勢いで行った。とりあえずちんちんとかうんことかそういう基本的なところから教えていった。
そういえばニックに最初に教えたのもそんなんだったな・・・
会話の中で彼がニューヨークに住んでいることが分かった。
チャンス。その夏休みにアメリカに行く予定だったおれにとってそれは渡りに船。なんとか頑張って泊めてもらおう。腹黒スイッチが入った瞬間だった。
純のお母さんにはたびたび「いつもブルーノをいろいろなところに連れて行ってくれてありがとね」と言われた。
よく覚えていないが
「やだなあ、自分にできることをするのは人として当然じゃないですか!」くらいのことは言ったと思う。実に腹黒い。

そしてめでたくブルーノの家に何日か泊まることができた。
しかし・・・そこで昨日のような悲劇が起きた。
ブルーノの家族は俺を彼らの友達の誕生日会に連れて行ってくれた。高級ブラジルレストラン。
そこでは注文なんて野暮なことは誰もしない。黙っているとぽんぽんいろいろ持ってきてくれるのだ。
牛角が世界で一番高級&おいしいと思っている俺にとってそこはまさに未知の領域。極度の緊張状態に陥ったがポルトガル語(ブラジルの母語)で「ソコノサク」というのが「ちんこ蹴る」って言う意味だと知ってからは会話に花が咲いた。
問題は料理。あまりのおいしさに俺は食べて食べて食べまくった。それがいけなかった。
夜一晩中吐きまくった。マジもったいない。
翌日帰国なのにその夜は家族と一言も会話ができなかった。選手生命終わりだと思った。

ながくなったけど結論としては「あんまり食べ過ぎると良くないよ」ってことで・・・