サザン

の涙のキスを聞いていた。ふと思ったことがある。歌詞のどの部分を聴いてかは思い出せないけどこう思った。自分は今まで「普通は」に縛られすぎていたんじゃないかと。「普通は」こういう女の子がかわいい。「普通は」何人の女の子と付き合うもの。「普通は」勉強なんかしない。とかいろいろ。普通がどうだろうと関係ないじゃん。
俺が普通の、一般的なことをしたところでそれは別にすばらしいことじゃない。うまくいえないんだけど結局俺は俺、俺の人生なんだな。と思った。人生一回しかないからひとつの人生のスタイルしか選べない。どんなのを選んだとしてもそれぞれいいことと悪いことがある。
多分これ読んでもちっともわかんないと思うんだけど俺の中でパッと何かが変わった。赤い実はじけた。すごい楽になったなあ。周りと比べることがどれだけばからしいか。よく歌の歌詞であるけど本当に実感。